佐賀大学医学部附属病院肝疾患センター

電子版Kantomo STEP3 受療

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表紙

3-1 健康増進ノート

【対象者】すべての肝疾患患者対象

佐賀県ではこの手帳で定期検査費女性が受けられます。(ただし、ウイルス性の慢性肝炎・肝硬変・肝がんのみ)助成適応。

  • 定期検査費助成を申請するときに必要です。(対象者は肝炎ウイルスによる慢性肝炎、肝硬変、肝がんの方)
  • 通院の際は必ず持ってくること、検査後は領収書と診療明細書を取っておくよう説明しましょう(助成申請に必要なため)。
  • 定期検査費助成を使わない場合でも、自己管理(肝疾患以外の治療や、健診など)の結果も記録しましょう(連携に役立ちます)。

3-2 両立支援 労働者向け

【対象者】仕事をしながら治療を受けている方・労働者

労働者向け両立支援。仕事と治療を両立するための相談窓口を伝える。

出張相談窓口についてはこちら!
https://www.sagas.johas.go.jp/publics/index/63/

  • 仕事と治療の両立についての相談窓口が確認できます。
  • 「ご職業は何ですか?」「お仕事を続けることに不安はないですか?」
  • 「従業員が病気で仕事ができず、困っている事はありませんか?」
  • 不明な時は、佐賀産業保健総合支援センターの窓口を案内してください。

3-3 両立支援 事業者向け

【対象者】事業者

事業者向け両立支援。仕事と治療を両立するための相談窓口を伝える。

出張相談窓口についてはこちら!
https://www.sagas.johas.go.jp/publics/index/63/

  • 仕事と治療の両立についての相談窓口が確認できます。
  • 「ご職業は何ですか?」「お仕事を続けることに不安はないですか?」
  • 「従業員が病気で仕事ができず、困っている事はありませんか?」
  • 不明な時は、佐賀産業保健総合支援センターの窓口を案内してください。

3-4 HBV治療説明の流れ

【対象者】B型核酸アナログ製剤を始められる方

説明時期と確認事項と必要書類。(流れに沿って説明。)

  • 治療に関連する助成制度などのリーフレット、必要書類、申請書類などを、検査・治療の流れに沿って、記載しています。
  • 治療の流れにあわせてタイムリーに説明を行いましょう。

※それぞれの医療機関のやり方がありますので参考までにご利用ください。

3-5 HCV治療説明の流れ

【対象者】C型DAA治療を始められる方

説明時期と確認事項と必要書類。(流れに沿って説明。)

  • 治療に関連する助成制度などのリーフレット、必要書類、申請書類などを、検査・治療の流れに沿って、記載しています。
  • 治療の流れにあわせてタイムリーに説明を行いましょう。

※それぞれの医療機関のやり方がありますので参考までにご利用ください。

3-6 C型治療費助成

【対象者】C型DAA治療を始める方

C型肝炎の治療費助成説明

  • 治療を受ける際の、助成制度の申請方法について記載されています。
  • 裏面に申請スケジュールを記入し、期日までの書類の提出を促しましょう。
  • 保健福祉事務所の申請期日は、佐賀県のHP「がんポータルさが」を参照してください。

3-7 B型治療費助成

【対象者】B型核酸アナログ製剤を始められる方

B型肝炎の治療費助成説明。

  • 治療を受ける際の、助成制度の申請方法について記載されています。
  • 裏面に申請スケジュールを記入し、期日までの書類の提出を促しましょう。
  • 保健福祉事務所の申請期日は、佐賀県のHP「がんポータルさが」を参照してください。

3-8 B型治療費助成更新

【対象者】B型核酸アナログを更新される方

B型肝炎の受給者証更新説明。

  • B型肝炎に対する核酸アナログ製剤治療は、何年も治療を継続する場合がほとんどです。
  • 治療費助成を受けている方は、年に一回の更新が必要です。
  • 3年に一回、医師の診断書を提出してください。

3-9 ウイルス性の肝がん重度肝硬変の方①

【対象者】ウイルス性の肝がん・重度肝硬変の方

入院・通院・医療費助成の説明。(※助成には条件あり(国))

条件を満たせば自己負担額が月1万円になります。

【条件】

  • B型・C型肝炎ウイルスによる肝がん・重度肝硬変に対し、入院治療もしくは肝がんの通院治療(分子標的薬を用いた化学療法)を受けている
  • 世帯年収が約370万以下
  • 高額医療費制度対象月が過去2年間で2月以上

3-10 ウイルス性の肝がん重度肝硬変の方②

【対象者】ウイルス性の肝がん・重度肝硬変の方

入院・通院・医療費助成の説明。(※助成には条件あり(県))

条件を満たせば自己負担額が月1万円になります。

【条件】

  • B型・C型肝炎ウイルスによる肝がん・重度肝硬変に対し、入院治療もしくは肝がんの通院治療(分子標的薬を用いた化学療法)を受けている
  • 世帯年収が約370万以下
  • 高額医療費制度対象月が過去2年間で2月以上

3-11 ウイルス性の肝がん重度肝硬変の方③

【対象者】ウイルス性の肝がん・重度肝硬変の方

佐賀県ではこの手帳で医療費女性が受けられます。

※助成には条件あり。

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